君らしい事

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秋になると色々おきる。

先輩・後輩間の考え方の違い。

今は、あまりそういう事には、関与しない風潮にあるが、ワタシは意外とウルサイのです。

後輩の生き方に拍手を贈る事も必要だし先を行く先輩としては、言葉と言うタメになる事を言う必要がある。

言われているうちがハナなんて言うけども、頷ける。

ワタシは、あまり先輩に叱られた事が無く、色々と痛い目にあってきた。

ただ、そんな痛い目にあった時に、先輩から気付けなくてゴメン!って言われた事がある。

その時の先輩の考えに疑問を持った事があった。

今、真剣に後輩と向き合う事のきっかけなのかもしれない。

所詮は、他人だし生き方も違う。

だけど会った時に同じ目線で同じ時間を共有しているのなら、真面目な話もするべきだし時に、ぶつかり合う事も必要だと思う。

ただ・ただ今の社会や教育などの欠点が、今の若者を生んでいる事は間違いない。

目や耳や口があるのだから、語らない手は無いと思うのは、ワタシだけなのだろうか?