暇を作って会う
人間なので、何かと行動するわけで、その行動の中に、人と会うって行動がある。
相手の眼や口から、考え方を読み取る行動。
そんな行動は素敵だ。
言葉の羅列で、満足感は、味わえても、人間は、本当には、満足などしていない。
久しぶりに、後輩から連絡がくる。コーヒーな後輩だ。
彼の凄い所は、キチンと、忘れず会おうとする姿勢。
会っても、他愛もない話しかしないのだが、会おうとしてくれる。
そして、自分自身のチカラにしている。
大学生活の事やら、バイト先の事。
人生相談から、いつしか、こんな流れになった。
思えば、いつもワタシの
近くに居る後輩連中は、
絶妙なタイミングに誘ったりしてくる事に気付く。
誘う側へのタイミングってヤツ。
まぁ、何でもそうだが、、後輩であれ、誘ってくれる事は、有り難い。
便利と勘違いしている現代に、当たり前の様に、誘ってくれる行為というモノは、実は難しい行為だ。
その事を知ってくれている人間は、有り難い存在だからね。
逆に學ぶ事が、多い。
親しき仲にも礼儀あり。
昔の人間は、何をとっても楽して生きていないから、良い言葉を残すわけだ。
とにかく、今回 色々と、後輩と話しているうちに、逆に、「感謝」と言うものを考えさせられた。
そして、たまに、ワタシもそんな後輩から、助けてもらえる事が、あるものだって帰宅するクルマの車内で思うのでした。
そんな時には、心から、
「ありがとう。」
って、思える自分自身の
余裕を嬉しく思うのでした。
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