戦争War・・・。

本日は、これといって話題せいになる事はなかった！と！言いたい所だが久々、馴染みのバイク屋の方から映画のレイトショーの誘いを頂き、センター南でスケボー談義をしていたのを途中放棄して行ってまいりました！今回の映画は、　【父親たちの星条旗】　どっぷり戦争映画です！最近このての映画が多い中、昭和天皇の「太陽」という映画を観た後の様な苦い後味の映画でした！しかも実話だしね！今、自殺とかが話題に出ているけど学校とかでこういう映画を観せるべきなんじゃないかな？って少し思ってしまうくらい、今と言う時代が、いかに平和かが、感じられる映画だ！日本も他国も戦争してきている、誰のため？って思えば、「母国」の為だと言うだろう！今の時代を生きる戦争経験者以外の人間は、「母国」の為に何かできるだろうか？税金を収める事なのだろうか？この映画を通して色々な事を考えさせられた！友人や仲間が目の前で、白目をむいたりすることで生き残れる幸せの裏に、苦悩や罪悪感などで何度も当時をフラッシュバックするほど悲惨な経験・・・。（話は
、語弊があるかもしれないが、レイプに似ているのかもしれない・・・。）国や社会は、そんな人達の事など考えていない様だ！昔も今も変わらない・・・。この先、悲惨な出来事を経験なされた人達が心から願う平和な社会というのは、くるのだろうか？また悲惨な出来事を経験する日がくるのだろうか？こんな事を携帯などで打ってる事自体が平和なのかもしれない！

最近のニュースなどの出来事を見ながら私的に少し思った事がある。悩むと自分を見失いがちだが、周りの人達がいるから自分が居ると言う事に気付き、感謝し、前を見る事ができる社会を教える親達を増やす事が必要かもしれない！！息詰まった時、いつから人は空を見る様になったのだろう？自分より遥か遠い空を・・・。