ベースの響き
狛犬な後輩の次は、ベース弾きな後輩の登場。
午前中から、気の向くままな旅に出る。
人混みが苦手だと、後輩は、言う。
どこか、のんびり出来る場所で!!
って事で、ワタシの秘密な場所へキャロルくんで、
移動する。
さすがは、平日じゃないから若干、道も混んでいて、その間も、好きな音楽の話や、今までの事など、まさに移動な相談所なのです。
その内容などは、コーヒーな後輩に、よく似ていて、涙ぐましい話が多く、ビックリもした。
でも、色々聞いているうちに自分からも積極的に話してもくれて、有り難かった。
さすがは、休日だから秘密な場所にも、人がいっぱいでした。
そんな天気の良い中、ゆっくりな時間が過ぎ夕方になる。
そのあとは、古着を見に行って、偶然、自転車な後輩カップルと会った。
何と言う偶然にビックリする。
夜中に、旅する気分な道を通り、目の前がオレンジ色の玉に染まる。
ベースラインのように、
低くゆっくり行けば、光が見えてくるかもしれない。
1日通して、狛犬な後輩な時と一緒だが、良い経験、良い勉強になった。
そして、色々な勇気に感謝したい1日でした!!
生かされているのだから、色々あると言う訳ですな!
ありがたや!ありがたや!