笑顔が救う

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のいろーぜ気味なワタシは、どうやら、軽い風邪を、ひいた様だ。

地震があった時に、薄着で無駄に外で、待機させられていた時に、ひいたのか?

災害だから、致し方無い。

熱も出てきて汗も凄い。

久々な感覚。

テレビを見ると、
災害にあわれた方々が、
安否の報告を、カメラに向かってやっていた。

その時に、
悲しみの中、精一杯叫ぶ人。
心配させまいと、笑顔で、語る人。

色々な方々が居た。

不謹慎な話だが、やはり、後者の、「笑顔」の方が、
なぜか? 元気を貰う。

今、災害地に必要なモノは、食料品と衣類、そして、「笑顔」 なのかもしれない。

ツィッターとやらで、
ひらがな文字で、銀と赤のヒーローが、励ましの言葉を送ったとか、ラジオで、アニメソングを流したって話もあるが、すべてにおいて、「安心感」に、繋がるのだろう。

「笑い」のチカラは、偉大だ!

子供が、笑えば、「安心感」が、生まれるだろう。

無理に笑わせる事より、
手を取って話を聞く事が、自然な笑顔を産むのだろう。

この間、ワタシは反省をした。

「いつも笑顔を」って紙にも書いた。

「笑顔」=「愛」 なのかもしれない。

直下型地震があった、静岡に居る先輩に連絡をした。

「心配してくれて、ありがとう!」って答えてくれて、元気そうだった。

考えれば、ワタシは、
後輩連中にでも、笑顔に、する事を専念しているかもしれない。

何と言われようが、気にしない。

ただ、最近は、のいろーぜ気味だから、気になる。

そんな時は、「笑顔」が消える。

悪循環だ。

風が物凄く強い。

それを背にして「笑顔」に、なろう。

太陽の有り難さの様に、
「笑顔」の 有り難さを、
再確認しよう。

このモヤモヤを切り裂いていこう。

「笑顔」の先には、その何倍もの「笑顔」に、出会えるだろうから。