目の前には縄

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まだ終わっていない。

昼間に、馴染みの板金屋に製作途中のTシャツを持っていく。

社長の顔に笑顔がうかぶ。

途中で、さすらいの屋台後輩が顔を出す。

御互いに近況報告をする。

その後、アメ車雑貨屋に行く。春だから、大勢のお客さんが来ていた。

お客さんがひいた時を見計らい、近況報告。

色々学ばされた。

小さなチカラをもらう。

夜、店を出て査定料金がいくらなものかを買取り屋に見に行く。

映像担当な後輩や、他の後輩に近況を聞き近況を話す。

そして、後輩の言葉に助けられる。

アメ車仲間の1人に食事に誘われる。

色々話す。

結局、生かされている事を再確認させられる。

人生、山あり谷ありだ。

誰が言ったか知らないが、本当にそんなもんだ!

品が無くなった事が日本を駄目して人間も駄目にしているんじゃないか?って良く思う。

今、輪の形の縄の前で、
その縄を切ろうとしている。

まだまだ終わりは、しないのだね!

海の底で息継ぎの瞬間を待っている。

おめでとう!!

息継ぎができますよ!!

ベクトル違いでしたね!

イコライザーで低音を入れましょう。

ほら、だんだん聞こえてきたでしょ?

本当の音色が!!

音の速さと共に縄を切る。

手の上にある埃に息をかけるように。

そして気付けば日の光が眩しいように。

そして月日が教えてくれるように!

まだまだ終わらない。

燃えはじめてしまったから。

まだまだ終われない。

たぶん、
土・天・地・火・木
なんだろうね!