親切心と反省心
前日に奇跡的な出会いをした後輩がいた。
1年に1度会えるか?というブログ仲間と会った時に1人でイベント会場に来ていた後輩に声をかけた。
そこから久々に話をして、ネットのアプリを使い会話をした。
アプリトークのやりとりでの事。
後輩は、前日にイベント会場で購入したTシャツのサイズが大きい為にワタクシに小さなサイズにプリントし直して製作して欲しいとの依頼をしてきた。
ただ、後輩は、どうしてもその製作技術を自分の物にしたいらしく色々アプリトークで聞いてきたが、スグ飽きると悟ったワタクシは、甘える時は甘える様にしたほうがいいと提案する。
後輩は、技術は欲しいが、やり方がわからないと言い出した。
それは、当たり前な事で、初めから出来る人間など居ないわけで、失敗も反省して前に気持ちを持つ事が必要だ。
そして会話の内容になぜ?そんなに焦る考えなのか?
よくわからなかった。
ブログ仲間にも色々と不思議な後輩の事を聞かれたが答えようがなかった。
それは、本人が気付けない相手に対する失礼な行為をわかっていないばかりに、他人が疑問を感じて相手にしなくって消えていく雰囲気を後輩に思ってしまったからだろう。
だから、仲間意識でアプリトークで気をつけるように言葉で入れると、驚くような言葉の数が返ってきた。
「言ってくれるのは嬉しいが私の人生なんで、欠けていてもそれが自分」と言う言葉とワタクシの文章が、説教ぽいと言う理由でアプリトークから逃げてしまった。
他人あっての自分だと思っていないのか? 親切心も消え失せてしまった。
転職をするので忙しいとの理由だったが、転職したら人間関係も大事になるのだけどね!
他人に言われて怒るよりも反省して前に進み気付く事をしないのだろう。
言われているうちがハナだが、聞く耳を持たなければ意味が無いとワタクシは、思うのです。
もちろん、せっかく会場で会ったブログ仲間ですら、今後、相手にされなくなるかもしれない。
そこで危機感が必要だが、自分自身の都合の良い他人を探しても感謝をしなければ誰とでも一緒だと思う。
それは、痛い目を見てから気付くのか?
わからないが、今の20代の行動や疑問に渇を入れても響かない様に、相手にしない方が良いのかもしれないね!
本当に人間は、難しいやね!(笑)