下町少年だーい。
ひとりの少年の悩みを聞きに下町に繰り出す。
途中に連絡が来てハチ公前に寄る。
都電が走る下町は、とても懐かしく思う。
隅田川と荒川の橋を渡るが隅田川まで戻る。
陽射しが照るなか酒を片手に色々と聞く。
トラウマやら考えすぎが、招くトラップ。
結局、簡単な事だと長時間話を聞いてわかった。
日焼けもしたり笑顔も出たり涙も見たり・・・。
でも、過去より今を見ることを考えれば話は早いと思う。
認めてもらうには、まずは、行動なのではないのかなぁ?
駅までの道のり上を向いた少年は、いつもと違う景色を目にした。
しかし、帰り道のりでの小さな居酒屋とかラーメン屋は、グッとくるねぇ!(笑)