名前を知らない
朝からバタバタ移動して、電車を乗り継ぎ・久々にアメ車雑貨屋に顔を出した。
前に駐車していた駐車場の場所に オイル漏れがあったので、デッキブラシを使って少しオイル染みを洗った。
掃除終わりに店内に行くと、店長と若い男の子が話していた。
話を聞けば、その子は、大学生でクルマ好きなのだとか。
でも大学では、クルマにもバイクにも興味が無い人間ばかりで つまらないのだそう。
話を色々聞きながら ふと、駐車場に入ってくる・キビシイ車高と偏平タイヤの現行なアメ車で来店してきたお客さんが、自分が乗ってきたクルマのメーカーを知らずに 店長に聞いていた。
その大学生と二人で、店の外で申し訳ないが 笑ってしまった。
もはや 格好だけの時代なのか?
帰りがたまたま大学生が一緒だったので、クルマの事や色々な話をして駅に向かった。
大学生のモノに対しての興味の無さはよく聞くけどねぇ!
色々なモノが、飽和状態だとねぇ!
中々難しいかもね!
だから、考え方も貧困くらいが面白いのかもね!