2007年まで。

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最近、朝方に 今まで録画したDVDの整理をしている。


そこで、気づいたことが・・・。


テレビは 2007年で 終わっているなって事。


バラエティーの企画や ドラマにしても、この年で、

最後 と、言うか、その後から つまらなくなっている様な

気がする。


この年、ちょうど、「お笑いブーム」が終わる頃で、

そのブームにあやかって、勢いだけの番組が多かった。


ドラマも 漫画の実写や、 イケメンブームで、

素人のような 人間が多く居た。


DVDを観返すと、 この人って今は? って、

タレントやモデル・女優や俳優 が、沢山居る。


まさに、勢いの割り箸的扱い の多さに驚く。


最近は、芸能界を去る 女優や俳優が多い。


景気や、方向性に 迷うのも頷ける。


誰でも なれて 誰でも 真似出来る、


○○っぽい って言う 安い時代にさせた良い例かもしれない。


整理をしながら、つくづく思うのでした。


これから先に、違う角度からの考えは生まれるのか?


もっと楽する 時代は、 破滅の時代を、

あらわすのかもかも しれないね。