婦人帽子を切る

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たまたま見付けたフェルトの婦人帽子。

最近、クラッシュハットとか言って大きめのツバのハットが流行っているが、結構高価な品になっている。

そこで、見付けた婦人帽子のカタチを変えてツバなんかは、好きな長さに切ってみたら面白いかなぁ?って、周りについていた装飾品を爪とかで全て外してみて、どぉするかを考えた。

切るのに参考にと数個のストローハットなどを出してきて外径を調べていた。

すると、ツバが広いと思っているハットと普通のハットとツバを比べれば、ほとんど外径は一緒だった。

帽子って計算されているんだね!

思わぬ所で勉強になった。

フェルトだから、カタチを変えるのは簡単だろうから、ウエスタンハットの様に尖らせてみようかなぁ?

なんて、考える。

あとペンキとかで傷めつけるのも面白いかもしれない。

たった500円の婦人帽子もやり方次第で変貌する。

ただ有り難かったのは、装飾品のボンドが、すぐ取れた事。

いやいや、キレイに剥がれてうれしかったね!!

さぁ?どぉ~する?(笑)