途中で止まる
調子よくなったと、思ったワタクシの小さなレーシングカー。
ワイパーゴムを交換しようと長さを計測して、ガススタへガソリンを入れに行って、一度帰宅して再出発をしようとした時に、なんだかアクセルが、スカスカになって道路の真ん中で、 エンストしてストップしてしまい、そこからまた、前の様にエンジンがガタガタ揺れてしまって、ふかせない状態になってしまった。
とりあえず、エンジンルーム開けた状態で、様子を見る。
道路工場の人が、「オーバーヒートですか? 水ありますよ!」なんて、親切にしてくれる有難い出来事もあったり、そのトラブルも楽しんでいたのだが、なぜ?止まるのか? まぁ、夏だし気温が高い、だから、オイルの温度も高温になる訳で、ラジエターだけだとエンジンが冷えないのかもしれませんな!
ただ、ラジエターが詰まっていて水量があまりいっていないとか? エンジンルーム見ながら色々考えた。
その後、ちょっと進んでは止まり冷やして、またちょっと進んでは止まりを繰り返していた。
その時に、ふと、電磁ポンプの回転が弱くてガソリンがエンジンにいく量が少ないのでは? って思う。
そこで、アクセサリー電源で電磁ポンプが回っている時に、アクセルをベタぶみしてみた。
それをキーをOFFにして、再び、アクセサリー電源にしてアクセルをバタバタしてみてから、セルを回してみたら、少し走る事が出来た。
やっぱり、電磁ポンプが怪しいね!(笑)
エンジンが駄目になって無いから安心は、したけどね!
やっぱり夏は、クルマが壊れるね!
いや、一台を大事に乗れよって事かもね!(笑)
アタマさきたから、絶対に全部修理してやる~っ!!
完成は、来年の夏で!! (笑)