スイカの恩返し

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久々、小田原な方と1日・遊んだのでした!

昼間から、スーパーに二人で寄って、スイカを購入。

ここで、レジで、10分以上待つ。

その後、高級住宅街にある某タレントさんの事務所に、そのスイカを差し入れに行く。

そこで、インターホンを押す・・・。

押す・・・。

事務方は、居るのだが、
無視される。

また、インターホンを押す。

押す。

話は聞こえるが、出てきてくれない。

こっちは、勝手に差し入れと言う名の、「スイカ」を持って炎天下の中、オッサン二人が、立っている。

地面に置いて帰ってもいいが、差し入れは、「スイカ」

輻射熱で腐ってしまったら、生産者にも、申し訳ないし差し入れの意味も無い訳で・・・。

正直「スイカ」の安否が心配なのですよ!(笑)

ネバってみて門が開いたと思ったら、若手な関係者に「何回も、ピンポン・ピンポン迷惑なんだよね!近所迷惑だし!」って、言われてしまう。

オッサン二人は、「スイカの差し入れなんで、腐ってしまわない様にしただけ!」と、言う事しか出来なかったが、門の側に居るなら、スグ出てきてくれれば、済んだ話だったんだよね!

さすが、若者。

オッサン二人を多少イラッとさせたのでした!

事務所の上の方々の親切心が台無しになったカタチになったのでした。

勝手に行って言う事では無いが、多少思ってしまったのですよ!

気を取り直して、流れで、某・コーヒー屋に・・・。

そこで、七色かき氷を二人で、食べる。

熱中症になりかけのカラダには、やさしかった。

しかも、二人で座っていた外のベンチの奥には、知っている方には懐かしい有名歌手な方が、おりまして、三人で色々と話をいたしまして、これぞ!「スイカの恩返しだ!」

と、思う オッサン二人!!(笑)

その後、移動する車内では、その話で、大爆笑する オッサン二人!

なんて、平和なんだろう!

そう!

適当に対応する人も居れば帰り際に、丁寧にお礼を言って帰って行く人も居る。

面白いよね!

毎回、小田原な方と会うと面白い事が、待っている。

いずれにせよ、相手あっての事。

有難いやね!!

居酒屋~隠れ家での酒の席を終え、家路に戻る蒸し暑い中ダラダラと歩きながら、ふと思うのでした。