怒らなくは無い~のだ

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最近は、あまり怒らなくなったのです。

歳かなぁ?

でも、ここ最近も続く後輩達のダラダラさに少しだけ、イラついております。

ダラダラ生きるのも、本当は、ルールと言う名の、
レールの上で行えば、文句も無いのですが・・・。

本当のダラダラになると、相手の行動なども疑わしくなって逆に、変に期待したりと疑心暗鬼になってしまうのです。

どうも、古臭い考え方が、今の若者のダメな部分に、引っ掛かりを感じてしまうか?

何だか、悲しいのです。

ゆとり世代」だからって、都合の良い言葉で、何でもダラダラ出来るって思っているのでしょうか?

理解に苦しむのです。

たぶん、今の若者は、メンドクサイと行動しないようですが、大人になった時に気付く事は、メンドクサイから生かされている事に気付くと思うのです。

その事を、早めに学ぶ事が鍵になってくるのでしょう。

人に会うにも電車やバスで移動して会う人もいるでしょう。

でも、そのメンドクサイ事をしないと会えない訳でね。

その時に、別のメンドクサイ事にならない様に、
前もって行動して、念をおしてもう一度確認する様にする。

俗に言う、
「ホウレンソウ。」

ホウコク・レンラク・ソウダン。

大事だと思うけどねぇ?

やっぱり今の若者と生きる土壌が違うからか?

相手の為に行動すると、
最近は、悲しいかなバカをみる。

だったら、やらない方が、無駄な神経は使わなくて済む訳でね!!

少し楽に考え直そうかなぁ?

どうでもいいや!って!!

やはり、周りの囁きには、勝てないのかもしれないね!!

「楽になっちゃおうぜ!!」
ってね!!

あとで自分自身で首をしめて泣くんだろうけどね!!

学校や親が「人を敬う」って教えないのだろうね!

また、ワタシの御得意技、疑心暗鬼が出たね!!

昼間に、農家のオジサンと話していたら、そんな考えや話題になった。

「今の子供は、いつも冷蔵庫にイチゴがあると思っているから、生産者の有り難みを知らないんだよ!!」

「太陽にだって、雨にだって有り難みを知らないヤツは、バカ野郎だ!!」

って、オジサンが呟く。

有り難うオジサン!!

色々考えられました!!

って、ワタシの頭の中で、違うワタシが呟く!!

他人あっての生活だから、もっと視野をひろげないとね!

頂いた野菜から、そう思うのでした。