どんどん消えていく
急に、昔に良く子供連れて行っていた有名大型オモチャ屋に行こうと思った。
すると、駐車場も、がらがらで、何とも悲しい感じでした。
入り口にあるビラに、
「3月末に完全閉店」の文字。
えっ?
って、思ったが、客が居なければ話にならない。
最近、どんどんと思い出の場所が姿を消していく。
美味しかった、料理屋も、珍しい洋書が多かった本屋も、ネット環境が出来てから、どんどん無くなる。
実に悲しい。
実物を見て買う時代から、見ないで、他人の意見から、買う時代へ。
なんだろうね!
売る方も、何を気にして、売るのかなぁ?
まったく、「粋」で、無くなってきていて人間味が無くてね!
たまに、スーパーで買うより、商店街や、市場の方が人間味があって良い時がある。
やっぱり、この先の商売は、時代と一緒で、疑問ばかりになるかもしれないね!