先を見るレンズ。
隣の庭を気にし始めたらキリが無い。
それが、「疑心暗鬼」と、いうやつだ。
今年は、「疑心暗鬼」をあまり行わないよう努力している。
デジカメとかの、画像を整理していると、
相談事に、アドバイスをしていた時の後輩連中が、出てくる時がある。
非常に、懐かしくもあるのだが、体外の後輩は、立派な人生を送っている。
少し、うらやましくもあるが、そこは、「疑心暗鬼」にならず、
ココロで、陰ながら応援する事がベストだろう。
そして、ワタシが福助なのか? パワーをあたえているのか?
相談の時とは違う 良い顔になっている。
逆に、ワタシも 勇気や 希望など、相談に乗ることで 勉強になる。
その時、なんて幸せなのだろうと、いつも思う。
ノーテンキな ワタシも感動するのだ。
いつも、誰かに支えてもらっているのだろう。
「生かされている事に、ありがとう」
こんな状況でも 笑顔になれる事に、感謝。